牛乳を飲むやつは成敗してやる。骨粗しょう症のリスクが上がる。カルシウムを摂るにはどうすれば
今回は牛乳の恐怖を植え付けてやる。
かわいい子供や孫に牛乳を飲ませているという人は多いと思う。
ただ、牛乳が身体にどうゆう影響を与えているか知っている人は少なくないだろう。
ここだけの話しだがトップモデル、活躍中の女優が乳製品を飲んでいないことは有名な話だ。
特別にわかりやすく説明してやる。
今後の人生にぜひ役立ててくれ。
こんにちは。オーガニック般若です。
日本では小さなときから牛乳は身体にいいと教えられてきたが、今回はその真実に触れたいと思う。
日本人は乳製品を消化できない!!
約9割の日本人は、小腸でラクターゼ(乳糖分解酵素)を十分に作れないと推定されており、牛乳や乳製品をうまく消化できない。
人によってはお腹がゴロゴロしたり、ガスがたまったりするほか、アレルギーの原因にもなる。
骨粗しょう症のリスクが上がる!!
牛乳はカルシウムたっぷりだから、女性に多い骨粗しょう症にもいいのではと思っている人もいるだろう。
骨粗しょう症発症率の高い国には、アメリカ、イギリス、スウェーデンなどがありいずれも牛乳をたくさん消費する国々だ。
意外かもしれないが、乳製品は、カルシウムをとるのに必ずしもベストな食品ではない。
カゼインがカルシウムの吸収を阻害!!
牛乳の中には「カゼイン」というたんぱく質が含まれている。
これがカルシウムと結びつくことで、カルシウムを吸収するのを妨害するのである。
体内のカルシウムを失わせる最大要因は5つある。
・動物性たんぱく質
・ナトリウム(食塩)
・カフェイン
・リン(食品添加物)
・たばこ
これらは身体を酸性に大きく傾ける作用がある。
身体は弱アルカリ性に保とうと、骨や歯からアルカリ成分であるカルシウムを引っ張りだしてきて中和しようとする。
なので牛乳など動物性たんぱく質が多く含まれるものを飲んだら、それだけ体内のカルシウムを消費することになる。
まとめ
しかし、カルシウムが骨や筋肉に必要な栄養であることに変わりはない。
別の食品で賢くとる必要があるので下に列挙する。
今後の子供たちのためにぜひ参考にしてみよう。
カルシウム摂取には野菜・果物・ナッツ類・海藻類などがおすすめです。
生アーモンドは酵素たっぷり。
私も愛用のデーツです。
乾燥肌でお悩みの方はご参考になれば♪
下記のブログも参考になります♪